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消防昇任試験「防災・災害対策」問題にチャレンジその⑦

>>消防士の昇任試験問題【徹底的に解く】の中で扱った「防災・災害対策」問題をさらに徹底的にやりたい方向け。

15問です。

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問題作成 参考書籍



 

 

 

 

【◯✕問題】地震に関係に関する記述について正しいかどうか解答してください。

 

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1.液状化現象とは、ゆるく堆積した砂質地盤や埋め立て地盤に強い地震動が加わり、地盤自体が液状になり支持力を失うことである。

 

答え 正しい
2.地球表面は厚さ約100kmの十数枚の硬い板(岩石の層)で覆われており、それぞれの板のことをプレートという。日本の周囲には、ユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレートおよびフィリピン海プレートがある。

 

答え 正しい
3.震源とは地震波が地球内部の一点で発生したと考えたときの点をいい、震央とは震源の真上にあたる地表の地点をいう。

 

答え 正しい
4.地震の震度は1~4、5弱、5強、6弱、6強、7の9階級で表され、体感、周囲の状況およびマグニチュードの大きさを考慮して決定されている。

 

答え 誤り【震度は、「0」を含む10階級で表されており、現在では計測震度計により自動的に観測されている。また、マグニチュード地震の規模(エネルギーの大きさ)を表す尺度であり、ある地点の地震動の強弱を表す震度階級の決定には影響しない(気象庁震度階級関連解説表(平成8年2月)参照)】
5.活動層とは、地質時代に活動した証拠があり、今後も活動を繰り返し大地震を発生させると考えられる断層のことである。

 

答え 正しい
6.津波について、津波による家屋被害は、木造家屋では浸水1m程度から部分破壊をお越し始め、2mで全面破壊に至る。

 

答え 正しい
7.津波が押し寄せる前には必ず、潮が引くので高台から海面の変動を観測していれば、津波の発生を確認できる。

 

答え 誤り【津波は、地震の発生の仕方によっては、平成15年十勝沖地震スマトラ沖地震の際にスリランカやインドの海岸に押し寄せた津波のように、潮が引くことなく大きな波が押し寄せることができる】
8.津波注意報の中で発表される「予想される津波の高さ」とは、海岸線での平常潮位から、海面が上昇したその高さの差のことである。

 

答え 正しい

【虫食い問題】南海トラフ地震防災対策推進地域、津波に関する記述について。

9.南海トラフ地震防災対策推進地域について、内閣総理大臣は、南海トラフ地震が発生した場合に著しい地震災害が生ずる恐れがあるため、<○○○○>対策を推進する必要がある地域を、南海トラフ地震防災対策推進地域として指定するものとする。

 

答え <地震防災>
10.内閣総理大臣は、南海トラフ地震地震防災対策推進地域の指定をしようとするときは、あらかじめ中央防災会議に<○○>しなければならない。

 

答え <諮問>
11.内閣総理大臣は、南海トラフ地震防災対策推進地域の指定をしようとするときは、あらかじ「め<①○○○○○>の<②○○>を聴かなければならない。この場合において、<①○○○○○>が<②○○>を述べようとするときは、あらかじめ関係都府県の意見を聴かなければならない。

 

答え <①関係都府県><②意見>
12.内閣総理大臣は、南海トラフ地震防災対策推進地域の指定をしたときは、その旨を<○○>しなければならない。

 

答え <公示>

【一問一答問題】気圧に関する記述について。

13.気圧に関する用語の説明について、誤っているものはどれか。 (1)気圧とは、ある地点のその点を中心とする単位面積上で、その上の空気柱の総重量に相当する (2)太平洋高気圧とは、夏期を中心に強まる高気圧で、その中心はハワイ諸島の北の東太平洋にある (3)東シナ海低気圧とは、東シナ海に発達する低気圧で、日本の南岸を発達しながら東~北東に進むことが多い。日本海側に大雪をもたらすことがある (4)日本海低気圧とは、日本海を主として東~北東に進む低気圧。発達して「春一番」などをもたらすことがある (5)移動性高気圧とは、温帯低気圧と交互に東に移動していく高気圧。春、秋に多く現れる

 

答え (3)東シナ海低気圧とは、東シナ海に発達する低気圧で、日本の南岸を発達しながら東~北東に進むことが多い。日本海側に大雪をもたらすことがある【日本海側でなく「太平洋側」に大雪をもたらすことがある】
14.気象台から観測結果をもとに、重大な災害が起きるおそれがあると予想されるとしてだされる、次の警報についての内容で、妥当でないものはどれか。 (1)大雨警報・・・大雨によって重大な災害が起きる恐れがあると予想される場合 (2)洪水警報・・・大雨、長雨、融雪などの現象により河川の水が増し、重大な災害が起きると予想される場合 (3)暴風警報・・・平均風速がおおむね20m/sを超え、重大な災害が起きると予想される場合 (4)暴風雪警報・・・平均風速がおおむね20m/sを超え、雪を伴い、重大な災害が起きると予想される場合 (5)高潮警報・・・波浪、うねりなどによって重大な災害が起きる恐れがあると予想される場合

 

答え (5)高潮警報・・・波浪、うねりなどによって重大な災害が起きる恐れがあると予想される場合【(5)は波浪警報の内容で、「高潮警報」は台風等により海面の異常上昇により重大な災害が起きる恐れがあると予想される場合に発表される】
15.災害報告取扱要領(昭和45年消防防第246号)に定められている用語の定義について、次のうち誤っているものはどれか。 (1)「行方不明者」とは、当該災害が原因で所在不明となり、かつ、死亡の疑いのある者とする (2)災害により負傷し、医師の治療を受け、又は受ける必要のある者のうち、1月以上の治療を要する見込みの者を「重傷者」、1月未満で治療できる見込みのものを「軽傷者」とする (3)「一部破損」とは、全壊及び半壊に至らない程度の破損で、補修を必要とする程度のものをいい、ガラスが枚数破損した程度のごく小さなものも含む (4)「非住家」とは、住家以外の建物で災害報告中他の被害箇所項目に属さないものをいい、全壊又は半壊の被害を受けたもののみを記入する (5)「り災世帯」とは、災害により全壊、半壊及び床上浸水の被害を受け通常の生活を維持できなくなった生計を一にしている世帯をいい、寄宿舎などの施設に宿泊し共同生活を 営んでいるものについても、一世帯として扱う

 

答え (3)「一部破損」とは、全壊及び半壊に至らない程度の破損で、補修を必要とする程度のものをいい、ガラスが枚数破損した程度のごく小さなものも含む【災害報告取扱要領の「第2 記入要領」参照。ガラスが枚数破損した程度のごく小さなものは除く】

 

 

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