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消防昇任試験「行政関係法規」問題にチャレンジその⑧

>>消防士の昇任試験問題【徹底的に解く】の中で扱った「行政関係法規」問題をさらに徹底的にやりたい方向け。

15問です。

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問題作成 参考書籍



 

 

 

 

【◯✕問題】地方自治地方公共団体の機関・権能等に関する記述について正しいかどうか解答してください。

 

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1.地方自治は、「住民自治」と「団体自治」の原理から成り立っている。

 

答え 正しい
2.地方自治に関する規定は、明治憲法にも定められていた。

 

答え 誤り【明治憲法のもとでは、地方自治に関する規定は全く存在せず、地方自治は国の行政を遂行する一端として認められていたに過ぎない
このため、日本国憲法は、特に地方自治という名の1章を設け、地方自治を制度的に保障することになったのである】
3.憲法第93条が、地方公共団体に財産管理権、事務処理権、行政執行権及び条例制定権を与えているのは、団体自治の考え方を具体化したものである

 

答え 正しい
4.憲法第93条が、地方公共団体の長について、住民の直接選挙によって任命されることを定めているのは、住民自治の原理を具体化したものである。
答え 正しい
5.地方自治体の本旨とは、住民自治と団体自治の原理を尊重することを意味し、地方自治の基本原則となっている。

 

答え 正しい
6.地方公共団体の長、議会の議員その他法律の定める吏員は、その地方公共団体の住民が直接これを選挙する。

 

答え 正しい
7.法律の定めるところにより、その議事機関として議会を設置する。

 

答え 正しい
8.地方公共団体の長は、議会の不信任の議決があった場合、辞職するか、又は議会を解散しなければならない。

 

答え 誤り【(4)は地方自治法に規定され不信任の議決を受けた日から10日以内に解散するか、同期間を経過したにおいてその職を失う】

【虫食い問題】地方公共団体の機関・権能に関する記述について。

9.地方公共団体は、その<○○>を管理し、<○○>を処理し、<○○>を執行する権能を有する。

 

答え <財産>、<事務>、<行政>
10.地方公共団体は、法律の範囲内において<○○>を制定することができる。

 

答え <条例>
11.国権の最高機関である国会が制定した法律の<○○○>を宣言できるのは、原則として最高裁判所のみである。
答え <違憲性>
12.最高裁判所が<○○>だと判断した法律は、<○○>以降効力を失う。

 

答え <違憲>、<判決>

【一問一答問題】日本国憲法に関する記述について。

13.次の選択肢に掲げる日本国憲法の基本的な原理と関係のあるものを次のア〜オから選べ。 
(1)主権在民
(2)基本的人権の尊重
(3)永久平和主義
(4)地方自治の尊重
(5)司法権の独立
ア.交戦権の否認 イ.刑罰法規の不遡及 ウ.条例制定権 エ.規則制定権 オ.天皇の象徴化

 

答え (1)オ(2)イ(3)ア(4)ウ(5)エ【憲法第1条、第9条、第39条、第77条、第92条参照】
14.次の文中の(  )を埋める言葉として、正しいのはどれか。 
憲法第12条】 
この憲法が国民に保障する(①)及び(②)は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。 
又は国民はこれを(③)してはならないのであって、常に(④)のためにこれを利用する責任を負う。 
【選択肢】①:自由、権利、義務、制度 ②:義務、権利、自由 ③:濫用、無視、差別 ④:国民、社会、公共の福祉

 

答え ①自由 ②権利 ③濫用 ④公共の福祉【「公共の福祉」という文言がポイント。「権利」「自由」と共に「公共の福祉」がキーワードであることに注意】
15.最高裁判所に関する記述のうち正しいのはどれか。
(1)司法権憲法上すべて最高裁判所に属し、下級裁判所最高裁判所からその一部を内部的に委任された結果、司法権を有するにすぎない 
(2)最高裁判所は訴訟に関する手続き等について規則で定めることができるが、これはあくまで裁判所内部の規則であり、検察官、弁護士は拘束されない 
(3)最高裁判所の裁判官は全員内閣が任命する 
(4)最高裁判所の裁判官には定年がある 
(5)最高裁判所下級裁判所の裁判官を任命する 

 

答え (4)最高裁判所の裁判官には定年がある【(1)下級裁判所にも憲法上直接司法権が認められている (2)最高裁判所の制定する規則は弁護士や検察官も拘束する (3)最高裁判所の裁判官のうち長たる裁判官は天皇が任命する (5)下級裁判所の裁判官は内閣で任命する(憲法第6条、第76条、第77条、第79条、第80条)】

 

 

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