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消防昇任試験「消防活動」問題にチャレンジその⑮

>>消防士の昇任試験問題【徹底的に解く】の中で扱った「消防活動」問題をさらに徹底的にやりたい方向け。

15問です。

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問題作成 参考書籍



 

 

 

 

【◯✕問題】(1)〜(5)化学災害等の危険区域での消防活動、(6)〜(8)危険物にタンク火災時の泡消火要領と泡消火薬剤に関する記述について正しいかどうか解答してください。

 

 ★問題文をクリックすると答えが問題下に表示されます★

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1.化学災害等の危険区域での消防活動において、危険区域内での人命検索・救助活動は、必要最低限の人員による班行動とし、常に交代要領を確保して実施する。

 

答え 正しい
2.化学災害等の危険区域での消防活動において、危険区域内での人命検索・救助活動は、中隊長又は小隊長の強い統制下において実施する。

 

答え 正しい
3.化学災害等の危険区域での消防活動において、危険区域内での人命検索・救助活動は、原則として危険性の低い側から高い側に実施する。

 

答え 誤り【危険区域内での人命検索・救助活動は、原則として危険性の高い側から低い側に実施する。】
4.化学災害等の危険区域での消防活動において、危険区域内での消火活動は、中隊が主体になって実施する。

 

答え 正しい
5.化学災害等の危険区域での消防活動において、危険区域内での消火活動は、危険性物質への延焼防止を第一とする。

 

答え 正しい
6.危険物のタンク火災時の泡消火要領と泡消火薬剤について、泡放射は原則として風上から風横から活動する。

 

答え 正しい
7.危険物のタンク火災時の泡消火要領と泡消火薬剤について、合成界面活性剤泡は流動性が良く、低発砲から高発砲まで可能であることから危険物火災から一般火災まで広範囲に使用可能である。

 

答え 正しい
8.危険物のタンク火災時の泡消火要領と泡消火薬剤について、火勢制圧は原則として界面活性系消火剤を使用し、周辺の消火は、たん白泡消火剤を使用する。

 

答え 誤り【使用する消火剤として火勢制圧は、たん白泡消火剤を周辺の消火は界面活性剤を使用するのが原則である。】

【虫食い問題】倉庫火災における活動の基本に関する記述であるが、次のうち誤りはどれか。

9.倉庫火災は、一旦<①◯◯>が拡大すると、内部進入による消防活動が非常に困難となり長時間<②◯◯◯>活動を余儀なくされる。

 

答え <①延焼>、<②長時間>
10.開口部および出入口<①◯◯>は、火煙の吹き返し及び<②◯◯>等による危険があり、また、他隊の活動障害ともなるので、停車・部署は避ける。

 

答え <①正面>、<②爆燃>
11.屋外から火煙が見えなくとも、内部で延焼している場合が多いので、火煙の認知にかかわらず<①◯◯>に部署し、ホース延長及び資器材を開口部の正面を避けた位置に集結して内部進入の態勢を確保する。

 

答え <①水利>
12.<①◯◯>範囲及び収容物を早期に確認する。確認されるまでは内部進入を統制する。収容物に毒劇物等の危険物品がないと判明した場合であっても、<②◯◯>行動による内部進入は厳しく統制する。

 

答え <①延焼>、<②単独>

【一問一答問題】(13)天井高さを有する施設における消火の原則、(14)倉庫火災防ぎょの特性、(15)倉庫火災の活動要領に関する記述について。

13.廃棄物の屋内施設で、天井高さを有する施設における消火の原則についての次の記述のうち誤っているものはどれか。 
(1)傾斜又は立体的火災は、下部及び底部の消火も同時に行うものとする。
(2)燃焼物落下による放熱現象を予測した安全距離を確保する。
(3)遮蔽物を活用した安全措置を図る。
(4)禁水生物質に係る火災は、有効な消火剤(乾燥砂、バーミキュライト等)の確保を第一とする。
(5)燃焼実態が上層部のみの場合は、下層部に筒先を配備する必要はない。

 

答え (1)◯
(2)◯
(3)◯
(4)◯
(5)✕【燃焼実態が上層部のみであっても必ず下層部筒先を配備する。】
14.倉庫火災防ぎょの特性に関する記述であるが、次のうち妥当でないものはどれか。
(1)開口部面積が少ないため、濃煙・熱気が充満しやすい。
(2)収容物及びパレット(リフト用のすの子)の燃焼又は注水等により、荷崩れ危険がある。
(3)収容物が高く積荷されているので、無効注水になりやすい。
(4)断熱材としてウレタンフォーム、スチレンフォーム等を使用している冷凍倉庫及び定温倉庫の火災では、不完全燃焼により一酸化炭素等の燃焼生成ガスが多量に発生する危険性がある。
(5)冷凍倉庫で冷媒としてアンモニアガスを使用している場合は、漏洩により内部に有毒ガスが充満しているおそれがある。  

 

答え (4)誤り【不完全燃焼により一酸化炭素等の有毒ガスが多量に発生する危険性がある】
15.倉庫火災の活動要領に関する記述であるが、妥当でないものはどれか。
(1)倉庫内の状況は、関係者から収容物について聴取し、進入目的・行動範囲等を具体的に隊員に指示する。
(2)屋内進入は、収容物の荷崩れに十分注意させる。
(3)濃煙が充満している場合は、窓等の開口部を破壊し、排煙口を確保する。
(4)冷凍・定温倉庫等は、内壁に断熱材・遮熱保温材を用いており、ウレタン等の石油製品の燃焼により、爆燃を生ずるので、火災状況の変化に留意する。
(5)消火活動は、内部区画が複雑で収容物等により注水死角が発生するので、注水効果が上がるよう大量注水に努める。

 

答え (5)誤り【消火活動は、内部区画が複雑で収容物等により注水死角となるため、注水効果を確認しながら注水を行う。】

 

 

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