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消防昇任試験「予防行政」問題にチャレンジその⑪

>>消防士の昇任試験問題【徹底的に解く】の中で扱った「予防行政」問題をさらに徹底的にやりたい方向け。

15問です。

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問題作成 参考書籍



 

 

 

 

【◯✕問題】屋外タンク貯蔵所に関する記述について正しいかどうか解答してください。

 

 ★問題文をクリックすると答えが問題下に表示されます★

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1.屋外タンクに設ける通気管(圧力タンクを除く)の構造について、無弁通気管の先端は水平より45度以上曲げ、雨水の浸入を防ぐ構造とすること。

 

答え 正しい
2.屋外タンクに設ける通気管(圧力タンクを除く)の構造について高引火点危険物のみを100℃未満の温度で貯蔵し、又は取り扱うタンクに設ける無弁通気管には、網目の銅網等による引火防止装置を設けること。

 

答え 誤り【細目の銅網等による引火防止装置を設けること。ただし、高引火点危険物のみを100℃未満の温度で貯蔵し、又は取り扱うもタンクに設ける通気管にあっては、この限りでないから、誤り】
3.屋外タンクに設ける通気管(圧力タンクを除く)の構造について大気弁付通気管は10kPa以下の圧力差で作動できるものであること。

 

答え 誤り【大気弁付通気管は5kPa以下の圧力差で作動であるから、誤り(危険物の規制に関する規則第20条参照)】
4.屋外タンクは、危険物の爆発等によりタンク内の圧力が異常に上昇した場合に内部のガス又は蒸気を上部に放出することができる構造とすること

 

答え 正しい
5.屋外貯蔵タンクの外面には、さびどめの塗装をすること。

 

答え 正しい
6.屋外貯蔵タンクのうち、底板を地盤面に接して設けるものにあっては、底板の内面及び外面の腐食を防止するための措置を講ずること。

 

答え 誤り【底板の外面の腐食を防止するためで、誤り】
7.屋外貯蔵タンクには、通気管を設けること。

 

答え 誤り【屋外貯蔵タンクのうち、圧力タンク以外のタンクにあっては、総務省令で定めるところにより通気管、圧力タンクにあっては総務省令で定める安全装置のため、誤り】
8.液体の危険物の屋外貯蔵タンクには危険物の量を自動的に表示する装置を設けること。

 

答え 正しい

【虫食い問題】屋外タンク貯蔵所の位置、構造及び設備の技術上の基準に関する記述について空欄を埋めよ。

9.屋内タンク貯蔵所が存する建築物の周囲に<①◯◯>空地を保有すること。

 

答え <①空地>
10.同一のタンク専用室に屋内貯蔵タンクを<①◯>以上設置する場合、個々のタンクの容量は指定数量の<②◯◯>倍以下であること。

 

答え <①2>、<②40>
11.第<①◯>類の危険物のみを貯蔵し、取り扱う屋内タンク貯蔵所のタンク専用室は<②◯◯>建以外の建築物に設けることができる。

 

答え <①4>、<②平家>
12.人工<①◯◯>貯蔵タンクのうち、圧力タンク以外のタンクにあっては<②◯◯>装置を、圧力タンクにあっては<③◯◯>管をそれぞれ設けること。

 

答え <①屋内>、<②安全>、<③通気>

【一問一答問題】緊急消防援助隊に関する記述について。

13.屋外貯蔵タンク(引火点が70度以上の第4類の危険物を貯蔵・取り扱うものを除く)の周囲に設ける空地に係る区分と幅の組み合わせについて、次のうち誤っているものを2つ選べ。 
(1)指定数量の倍数が500以下の屋外タンク貯蔵所 → 3m以上 
(2)指定数量の倍数が500を超え1000以下の屋外タンク貯蔵所 → 5m以上
(3)指定数量の倍数が1000を超え2000以下の屋外タンク貯蔵所 → 8m以上
(4)指定数量の倍数が2000を超え3000以下の屋外タンク貯蔵所 → 12m以上
(5)指定数量の倍数が3000を超え4000以下の屋外タンク貯蔵所 → 15m以上
(6)指定数量の倍数が4000を超える屋外タンク貯蔵所 当該タンクの水平断面の最大直径(横型のものは横の長さ)又は高さの数値のうち小さいものに等しい距離以上。ただし、15m未満であってはならない

 

答え (1)◯
(2)◯
(3)✕【9m以上のため誤り】
(4)◯【(13)項は、屋内消火栓設備の設置対象になっていない。また、主要構造部を耐火構造として、かつ、室内に面する部分の仕上げを難燃材料でしたものは、数値を3倍とすることができる(消令)】
(5)◯
(6)✕【高さの数値のうち大きいものに等しい距離以上のため、誤り】
14.屋外タンク貯蔵所に関する記述のうち、誤っているものを2つ選べ。

(1)準特定屋外貯蔵タンクは、厚さ4.2mm以上の鋼板で気密に造らなければならない  
(2)特定屋外タンク貯蔵所の屋外タンクの基礎及び地盤は、堅固なものとし、平板載荷試験、圧密度試験等において一定の基準に適合するものでなければならない
(3)屋外貯蔵タンクの内面には、さびどめのための塗装をしなければならない
(4)準特定屋外タンク貯蔵所とは、屋外タンク貯蔵所で、その貯蔵し、又は取り扱う液体の危険物の最大数量が500kl以上1000kl未満のものをいう
(5)液体の危険物の屋外貯蔵タンクには、危険物の量を自動的に表示する装置を設けなければならない

 

答え (1)誤り【厚さ3.2mm以上の鉄板なので、誤り(危政令第11条第1項第4号)】
(3)誤り【外面には、さびどめのための塗装なので、誤り】
15.防油堤の基準のうち、誤っているものはどれか。
(1)防油堤は、鉄筋コンクリート又は土で造り、かつ、その中に収容された危険物が当該防油堤の外に流出しない構造であること
(2)防油堤内には、当該防油堤内に設置する屋外貯蔵タンクのための配管以外の配管を設けないこと
(3)防油堤内の面積は8万㎡以下であること
(4)一の屋外貯蔵タンクの周囲に設ける防油堤の容量は、当該タンクの容量の100%以上とすること
(5)防油堤の高さは0.5m以上であること

 

答え (4)誤り【当該屋外タンクの容量の110%以上とすることであるので、誤り(危規則第22条第2項参照)】

 

 

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